午後2時半頃から、大文字山に登りました。
大文字山登山後、「書物岩」に行く予定をしていたんですが、大文字山の登りがかなり本格的で結構時間がかかり、下山したら3時半でしたので、「書物岩」行きは断念しました。
大文字山の登りは、鳥居山と異なり、思い切り本格的な登りでした。登りで汗びっしょになりましたので、登山後 山頂付近で半そで1枚になりました。

下山後、銀閣寺に拝観し、そして「哲学の道」を通って南禅寺まで行きました。

午前中仕事でしたので、午後1時20分頃に近鉄桃山御陵前駅で、MIYUさんと 「ことらさん」と合流しました。そしてお二人を、自転車で走っても車に悩まされにくい道を紹介しながら京都駅まで行きました。
お二人と、しばしの間楽しい会話をして走った後の、単独行となりました。

2002年3月16日(土)



うら若い女性が二人、肩を寄せ合って何かを語り合っていました。
うららかな、京都の春の鴨川沿いの風景です。



のどかな鴨川の風景です。
まさに春を思わせる、天気の良い午後でした。



三条を更に北上すると、鴨川沿いは文化の香りが溢れてきます。
この女性は、とてもいい絵を描いていました。彼女の将来に幸いあれ!



大文字山に登りました。かなりの登りで、私は汗まみれになりました。
頂上への道は、予想以上にきつい登りでした。



これが、大文字山の火床です。
京都市内が一望できますが、とにかく登りがきつかったです。喉がからからになり、水筒の中身が空っぽになりました。
前方の人の塊は、テレビ朝日の撮影班です。この日の大文字山からの風景が、テレビで放映されるようです。いつの、何という番組なのかは 分かりませんが。



京都市内のパノラマ。その1。市内南部です。



京都市内のパノラマ。その2。市内中部です。



京都市内のパノラマ。その3。市内北部です。



大文字の火床です。
「大」という字の、3つの線が交わる部分にあたります。
こんな形をしています。



山頂付近からは、京都市内が一望できます。
標高も、かなりありそうです。



下山後、銀閣寺を訪れました。



銀閣寺の庭園です。



銀閣寺って、銀箔は張っていなかったんですね。
ただの、茶色い建物でした。




近付くと、いい感じに見えてきました。



銀閣寺から、「哲学の小道」を通って南下しました。「哲学の道」は、自転車で走れます。



南禅寺に着きました。



南禅寺の境内には、疎水が通っていました。




京都に住んでいながら、行ったことがないところばかりだと恥ずかしくなりました。(T_T)
あるいは、以前行った事があるのかもしれませんが・・・・。
もしそうだとしても、行った事を完全に忘れてしまっています。







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