いい天気の元、「書物岩」を目指しました。ところが不覚の転倒事故。顔面と口の中の出血があったため、書物岩を目前にしながら帰宅し、そして病院に行きました。




2002年3月31日(日)






朝8時頃に、家を出発しました。
今日は ながれ橋を経由せず、うしさんの縄張りである伏見を通って自転車専用道に入りました。
途中、伏見区の京町近くで、中学の時の同級生と久しぶりに出会いました。
同級生は、中学卒業後就職して働いていましたが、この不況でリストラに遭い、
今は日給制の警備員をしているとの事でした。なんとも大変な時代ですね。



松雄橋に近づきました。ここでも、菜の花が美しく咲いていました。



松尾橋が見えてきました。正面の山は愛宕山です。



中ノ島公園では、おいしそうなものを売っている店がいっぱいあります。



渡月橋の上から上流を望んだ風景。



ここでも、桜が咲き誇っていました。



まゆ村さんの「下」のお店の方に挨拶した後、分かれ道まで来ました。左です。



きつい登りを終え、六丁峠に着きました。ここからは、急な下りです。
この後、溝に突っ込んで怪我をしました。
以下は、この日でなく後日撮影した写真です。



このカーブで、左に見える溝に突っ込んでしまいました。路面の左端が削られていることが分かります。
こんな所に突っ込んで、よく軽症だけで済んだなと思いました。



近づくと、こんな具合です。
この削られた傾斜にタイヤが入ってしまうと、スピードによっては「溝行き確定」になってしまいます。
転倒した時にはこの傾斜に全く気がつきませんでしたが、後日この場所を見に行った時に見つけました。



転倒場所のすぐ近くからは、保津峡の美しい流れが見えています。



書物岩に着きました。岩の下に下りてみました。



書物岩の下から見た保津川。
書物岩の写真は、暗くてはっきりと分かりませんでしたのででアップしませんでした。


この日の転倒事故で、多くの教訓を得ました。





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