4回目の暗峠(くらがりとうげ)行き。
この8日間で、ここ暗峠に3回も来てしまいました。
しんどいけれど、私をひきつける何かがこの峠には有ります。
でも、けっこう堪能したので、しばらくは行かないかもしれません。



2002年7月7日(日)






ながれ橋から自転車専用道路を南下し、泉大橋到着後、木津の交差点で右折し、163号線に入りました。
163号線をひたすら西進します。
きれいな池が有りました。



163号線を西進し、途中から南下しました。
「田原坂」でしたか、かなりきつい坂を延々と上って、阪奈道路の一番高いところに出ました。
「田原坂」で、少し平坦なところがあったのでホッとしながら進んでいきました。
前方には、生駒山頂が見えます。かなり標高を上げました。



「田原坂」を進んでいくと、阪奈道路の最高部あたりに出ました。少し戻ると料理屋さんがあり、人が外に出ていたので、近鉄南生駒駅への道を尋ねました。
「阪奈道路を下ると近いけれど、危ないから阪奈道路は通らないほうがいい」ということで道を教えてもらいました。
せっかく上った道をどんどん下りました。
生駒山頂がまたかなり高いところに見える所まで、下ってきました。



さあ、暗峠を目指して上り始めます。
坂のきつさは分かりにくいですが、ブロック塀の向こうのコンクリートの部分で、ある程度の斜度が分かります。
でも、ここはまだ上り口。上部に行くほど、傾斜もグンときつくなってきます。



またまたここにやって来ました。
1週間前には雨で路面が濡れていましたが、今日は大丈夫です。



ここで、1週間前にも記念撮影をしました。



どんどん標高を上げていきます。
もう3回目のこにのコースでの走りです。
コースに慣れたのでしょうか。あまりしんどさを感じません。



「峠」の店に着きました。
この日はあまり疲れていないので、「峠」を通り過ぎてトンネルを上ります。
誰かが声をかけてくれましたが、あとでhirunecoさんだと分かりました。
hirunecoさんも来ていたのです。



石畳を踏みました!



上るのには慣れましたが、写真を見ると、トンネルの坂がかなりきついと改めて感じます。



hirunecoさんと共に、アジサイ園に行きました。



多くのアジサイが綺麗に咲いていました。



アジサイ園からは、大阪平野が一望できます。



大阪側の上り口まで下りてきました。



暗峠の空は、青く美しく澄み渡っていました。




「暗峠は、奈良側からの上りは 慣れればそれほどしんどくない」と感じました。
でも、大阪側からの上りは、慣れてもしんどさは変わらないと思います。
大阪側の傾斜は、それほど強烈です。





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